路上記1 フリーター肉体労働者として、道のように踏まれても屈せずに

4年前から清掃業などをメインとするフリーターの肉体労働者として生活するようになりました。それまでは会社員として働いていましたから、さすがに大きく生活環境が変化した初年は、精神的にも身体的にも辛く苦しい毎日でした。
何度、自分は倒れてしまうのではないかと思ったか知れません。朝3時に起床し夜8時半に帰宅するという生活では、1日に約15時間にわたり身体を動かし続けるという、それまでで一番にハードな生活となったのです。しかし、この苦しく激烈な日々も3年目あたりから身体が慣れてきたのか、急に心臓がドクンドクンと鼓動することもなくなりました。やはり、人は慣れる生き物なんですね。
いつの頃からか、自分はハードな肉体トレーニングをしていると思うようになったのです。そうです、実はフリーターになる前まで20年間ほどマラソンを走っていたという経緯がありました。今はレースにも練習もしていませんが、生活自体が何かマラソンレースのトレーニングをしているような感覚になったのです。
今日もひたすら身体を動かし、生活の糧を得る日々です。路上記と小説「海に沈む空のように」を毎週に書いていきます。

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