たにしの独り言2 ヒヨドリが飛んできた日

 最近、同じ職場で働くSさんの家にヒヨドリが飛んでくるようになりました。窓越しにリンゴを吊しておくと食べにきます。Sさんが新しいアパートに引っ越したのは今年の2月です。引っ越し業界は働き方改革により引っ越し代が高くなっており、春の引っ越しシーズンには代金が従来の3倍以上するケースもあるらしいです。今年は大学入学などでの、自分の息子の引っ越しは家族が手伝ったりすることも多かったようです。
 そんな状況を考慮して、Sさんの引っ越しは仕事先のスタッフが土曜の仕事が終わってから手伝ったのです。引っ越し先が車で、10分位の所だったことや、荷物も軽トラックで2回運搬すれば済む程度だったことも助かりました。
 土曜の午前中の仕事が終了してからの引っ越しでしたから、スタッフは辛かったに違いないですが。息子は離れた所に住み、娘と二人暮らしのSさんのことを考えればなんでもなかったらしい。何よりも70歳を過ぎているSさんは腰があまりよくないのです。ヒヨドリはそんなSさんの引っ越しを祝福するように、毎日のように飛来するそうです。
 この辺は比較的、緑地を残そうとしている地域に見えましたが、この8年ほどでもずいぶんと緑地にマンションや一戸建てが建設されました。どんどん住宅が増えているのです。ヒヨドリなどの野鳥が気軽に窓越しに飛んでくる家はいくつくらいあるでしょうか。

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