たにしの独り言3 小さな男の子と鯉のぼり

 Iさんの息子さんはいつも昼食を職場近くのスーパーの食品館で食べています。そこは食品売り場と連動した食事ができるおしゃれな空間らしいです。いつも60人ほどがスーパーや弁当屋で昼食を買い食べにくるのですが、その日はたまたま50人ほどの女性で席が埋まったそうです。 
 Iさんの近くには20代後半の女性が2歳くらいの男の子を連れてやってきました。女性は自分の座ったテーブルとは別にもう一つテーブルを寄せて、誰かを待っていました。数分後、4人の女性が来て一緒に食事を始めました。どうも職場の同僚同士のようで、女性たちは先に来た女性の子供を見て「かわいい」を連発し始めたのです。子供の母親は妊娠、出産を機会に退職か休職しているのでしょう。
 子供は女性の一人に抱かれながら、うれしそうに笑っています。スペース内では女性たちは賑やかに食事を食べながら、10人ほどの男性たちは静かに食事しています。どこに行っても女性たちはなぜ、こんなにも元気なんだろかとIさんは、つくづく感じたそうです。近くに大きなマンションがあるせいか、昼ごろは小さな子供を連れた女性たちが買い物がてら、昼食や散歩に来ます。そういえば、子供が乗ってきたカートには早々と鯉のぼりが付けられていたそうです。もうすぐ鯉のぼりがあちこちに見られる「子供の日」ですね。
鯉のぼり

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