路上記18.今や生活に欠かせなくなった・アマゾン

 インターネットの通信販売市場が拡大しています。米国・シアトルに本社を置くECサイト・webサービス会社のアマゾンは、米国で大きな影響を与え家電などの小売業を閉鎖に追い込みました。日本に上陸したのは2000年ですが、天野は当時からアマゾンを活用し始めました。書籍の扱いが早かったことがきっかけでしたが、以降も購入品は増え続け、現在は食品以外の日常生活品の多くを毎週のように注文しています。扱い品目は書籍から音楽CD(以上の商品はデータ商品も)、飲料、菓子、酒類、食品、家具、衣類、ドラッグストア関連商品、雑貨などなど幅広い品ぞろえです。この他に映画や音楽の有料・無料レンタルサービスも行っています。
 現在、平日は早朝から夜遅くまで働いている天野は本当に忙しいことから、休みの日は家でゆっくりするという生活パターンになっています。平日はとても買い物に出かける時間はなく、休日も店に出かけて買い物をする時間があれば、他のことに時間を使いたいのです(このブログもそうです)。
 多忙を極める者にとって、インターネット検索することで自分のほしい商品を探せることは何よりも便利な買い物になるのです。とにかく何時でもどこにいても買い物ができるのです。商品は当日か翌日には届きます。午後から在宅となる土曜日に届けて貰うには、金曜日の18時ごろまでに注文すればいいのです。何か問い合わせをする場合や問題が発生した場合でも、こちらから指示すれば何時でもアマゾン側から電話が入るシステムになっています。もちろんメールでもチャットでも問い合わせは可能です。しかもタイムセール内で購入すれば値引きもあります。2500円の商品が2000円で購入できたりします。また、商品によっては半額になる物もあるのです。しかも送料はかかりません。
 「アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させるべゾスの大戦略」(田中道昭著 PHP研究所)でも書かれていますが、顧客第一主義を掲げるべゾスは、「品ぞろえを増やす、しかも低価格で」がモットーなのです。顧客は何よりもそのことを求め、これを実現することで来店客数が増えるというのです。
 一方、通販市場が拡大することで、物流業界の競争が激化しています。人手不足が常態化しているのです。アマゾン関連ではヤマト運輸が料金を値上げし取引を一部、停止しました。現在は他の宅配業者が動き始め懸念されていた当日配達は守られています。今後はアマゾン独自の宅配網が整備されれば、よりこの問題は解決することになります。
 話は変わりますが、他にインターネット関連ではスタートトゥディが運営する衣料品の小売業であるゾゾタウンも急成長しています。1995年にたった3人で始めた会社は現在、900人まで成長しました。今後は個人個人にあった服を作っていくそうです。20年前から拡大し始めたインターネットは、あらゆる生活環境に影響を及ぼしていますが、小売業界を始めとした、この状況はまだまだ続くことでしょう。

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