たにしの独り言28「ヒトと動物が一緒に生きるということ」

 悲しいことが起こりました。ホワイトタイガーがヒトを襲い死亡させました。10月8日に鹿児島県平川町の平川動物公園でおこった出来事です。ヒトといっても飼育員です。いつも世話してくれて、タイガーも見慣れている筈の、ある意味で見方を殺してしまったのです。飼育員は油断してしまったのでしょうか。タイガーの習性は十分に理解している筈です。せっかく飼育員として働いている方が、このようなトラブルに遭遇してしまうのは、本当に残念です。
 タニシは考えてしまいます。動物やペットはヒトとどうかかわっていけばいいのかって。
 
 ヒトを癒すイヌやネコ、ウサギ、熱帯魚、ウーパールーパー、ヘビ、トカゲなどなど、ペットとしての動物はたくさんいます。また、ヒトを喜ばせる動物ではパンダ、サル、キリン、ウマ、魚類も多いですね。これらペットたちはヒトに飼われることで成長もします。
 
 ほかにヒトに役立つ盲導犬や、犯人や震災で行方不明になったヒトを捜したりする警察犬、救助犬もいます。やはり、人間との関わり深いのはイヌですね。今までにもイヌをテーマにした映画作品なども多く最近では、主人公とイヌとの深いかかわりを描いたアメリカ映画「僕のワンダフル・ライフ」(ラッセ・ハムストレム監督)が印象に残っています。そして、いつのまにかヒトの生活圏に忍び込み家の断熱材を破壊したり、ダニなどでヒトに害を加えるハクビシンや、山中でヒトに驚いて害を加えたり、民家で餌を探すためヒトに危害を加えるクマなどの野生動物もいます。
 
 Aさんは生まれたばかりのツキワグマを家に連れてきて世話したことがあります。でも、半年で専門家に渡したそうです。クマは成長するにつれ、自分が遊んでいるつもりでも、ヒトを襲うからというのが、当時に教わった理由でした。本当かどうかわかりませんでしたが、野生動物は成長するに従い、体格が大きくなり性格もどう猛になり、本来持っている野生の血がヒトを襲うことになるということなのでしょう。他の小動物や犬などとは違い、ヒトにはなつかないということですね。
 
 タニシの友達にレッド・ラムズ・ホーンがいます。レッド・ラムズ・ホーンは、きれいに水槽内の藻などを食べるので、水槽が決して汚れることはありません。真っ黒になった水槽も2~3日で元のきれいな水槽に戻してしまいます。だから、ヒトにも好かれることも多いです。あまりあーだ、こーだと何も文句も言わないしね・・・・。(でも、増えすぎたりしてアクアリストには嫌いな方もいるようです)
 動物とヒトとの関係は良い面も悪い面もありますが、とにかく、あくまでも、この世界はヒトが中心に動きやすいから・・・・さまざまな問題も起こるのですね。
 

赤たにし入稿2

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