たにしの独り言31「人の寿命は、それぞれですが」

 Oさんは最近に盲腸になったそうです。手術したのかと思ったら、医者が切らないと言ったそうです。盲腸には免疫を作る機能があり、切ると大腸がんになる確率が2倍になるというのです。治療は1週間に1度、病院で点滴を打つのです。これを1年間、継続します。
 
 さて、最近、米国の医者が盲腸にはアルツハイマーになる物質を作る機能があることを発見しました。Oさんはこのことを知っているのか、担当医はこんまま点滴治療を継続するのか、どう選択し判断するのか分かりません。
 
 医療技術は進化し続けていますから、日々、新しい発見があります。例えば認知症についても、どう工夫すれば防げるのかなど様々に分かってきました。もちろん、病気は個人差がありますから、これで大丈夫、ということはいえないかも知れません。
 
 例えば癌はなかなか、むずかしい病気です。
 癌を手術して運良く早期発見し治療で、元気にほぼ通常の生活に復帰できる人もいます。手術しても経過が思しくなく他界してしまう人もいます。人の命の長さや寿命はそれぞれですから。となると、あとは自分が置かれた状況を、どう受け入れていけるかだと思うのです。死というものをどう考えるのか、自分の生きる領域が変わるという見方も一つかも知れません。

3000歳1

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